2011/03/09
ロンドンの建築大学のワークショップが東京で受けれます。
イギリスの建築大学の中でも、特に建築の素材感、地域・土着性、空間の質について非常に高い教育内容を誇るUEL(東ロンドン大学)のワークショップ、UEL Workshop2011 Tokyoが今年もやって来たようです。
皆さんの日常生活では、なかなか外を見てみる機会もないでしょうからこういったイベントを通して視野を広げてみるのもいいかもしれません。何よりの刺激はきっと、自分たちと同じように志の高い仲間に出会える事かもしれません。
ちなみに、ワークショップは英語で行われます。英語なんてちょっとドキドキしませんか?また、希望者については、このワークショプ期間中に、ポートフォリオのアドバイスも受けれます。
*ワークショップでは、この大学を卒業し、日本で御活躍されている先輩方もサポートに来てくれます。
皆さんの建築の情熱をぶつけてみてはいかがでしょうか?
[ワークショップ]
ワークショップ当日は収容人数が一人となる小さな空間をデザインし、そこで素材の持つ特性やの技術上の役割、空間の特性や周囲との関係性について探求します。
5日間のワークショップを通じ、線描から構想を練り、モデルプロトタイプを作ります。その中で、デザインはもとより構想プロセスについてグループで話合い、最良のデザインを選び出します。
参加費は5日間のプログラムで25000円だそうです。
その他、詳しい内容はこちらで御覧になれるそうです。
[PDF] 建築、アート、デザインワークショップ 'Thinking is Making'